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2022.10.03

読書支援サービス『読書館』、トライアル版を10/3より申込受付開始 ~GIGAスクール構想端末で利用できる電子書籍サブスクサービス~

 

報道関係者各位
プレスリリース

2022年10月3日
株式会社エスペラントシステム

 

読書支援サービス『読書館』、トライアル版を10/3より申込受付開始
~GIGAスクール構想端末で利用できる電子書籍サブスクサービス~

 

ITシステム開発の株式会社エスペラントシステム(本社:千葉県流山市、代表取締役:中村 健二、以下 ESS)は、10月3日より読書支援サービスである『読書館(どくしょかん)』のトライアル版申込みの受付開始を発表します。

 

読書支援サービス「読書館」は、GIGAスクール端末の普及で実現可能となった児童生徒ひとり1台の端末で「いつでも、どこでも、読書」を実現する、新しい読書手段のひとつとして教育機関に提案してまいります。

 

 

読書支援サービス『読書館』_ロゴ

 

 

◆読書館URL: https://dokusyocan.jp/

 

ESSは、2022年10月5日より開催される「第1回 EDIX(教育総合展)オンライン(主催:EDIX実行委員会、企画運営:RX Japan株式会社)」に出展します。

 

◆小間位置(直URL): https://ol.edix-expo.jp/entrance/zone/10

 

今回、提供を開始する読書館のトライアル版は、利用者(読者)が正規版と同様に、本の閲覧機能をはじめとして、マーカーのメモ機能や感想文の記入/掲載などを体験できますので導入後の利用方法などの検討がしやすくなります。

※トライアル版の管理機能や掲載コンテンツ数には制限があります。

 

【トライアル版について】
ご希望いただいたID数(最大:生徒+教員 計41 ID)を1ヶ月間(最大3ヶ月)お試しいただけます。

 

 <トライアル版でご利用いただける機能>
生徒および教員用の機能を体験いただけます。
ニックネームの設定、読書履歴の確認などの「マイページ」機能がご利用いただけます。
自作コンテンツや感想文、特集、POPなどの掲載機能がご利用いただけます。

 

<対象>
教育委員会、学校(学校長、教員ICT担当、教員図書担当)

 

<利用料>
無償

 

<詳細・お申し込みはこちら>
◆トライアル版の詳細および申込みサイトURL: https://dokusyocan.jp/trial/

 

【読書館について】

読書館は、子どもたちが読書習慣を身につける一助になることを目指して開発された電子書籍による読書支援サービスで、学校教育に携わるスタッフが選書した約15,000冊が、“いつでも、どこでも、読める”新しい読書環境を提供するものです。

また、本を読むだけに留まらず、地域の書籍や自作コンテンツの読書館への掲載、特集ページ作成、ポップによる装飾、感想文の執筆&掲載など、利用者による“参加型”の電子書籍サービスでもあり創作意欲の向上も期待できるものです。

 

<主な特長>

◎約15,000冊が読み放題
◎自治体・学校別の独自サイト設定
◎低コストで常に読書機会を提供
◎貸出という概念が無いので、本の返却待ちが無い
◎閲覧人数に制限がないので、クラス全員が同じ本を読める
◎「読む」ボタンを押下するだけで本が読めるので、教員負担が少ない
◎読むだけではない『参加型サイト』
◎地域の書籍を掲載
◎特集・POPを設定
◎「いいね」ボタン
◎教員や生徒のオリジナル文集や作品集を掲載
◎読書量の分析
◎感想の記録
◎読書中に本にメモ、マーカーを記載

 

【エスペラントシステム概要】
社名  : 株式会社エスペラントシステム
設立日  : 1979年5月1日
所在地  : 本社 千葉県流山市前平井61番地 ESSビル
代表者名: 代表取締役 中村 健二
事業内容: コンピュータシステムの設計、システム開発、インフラ環境構築、
保守運用、電気工事、LAN敷設工事、クラウドサービス、人材派遣等
URL   : https://www.ess-g.com/

 

株式会社エスペラントシステムは、1979年より主にコンピュータシステムの設計、システム開発を行っているIT企業です。

電子書籍関連事業には2010年から取り組み、デジタルコンテンツ配信や閲覧、管理、クラウドなどの周辺技術の経験を豊富に持っています。

そのバックグラウンドを応用して、子どもたちに読書習慣を身につけてもらう為の機会創造として読書支援サービス『読書館』プロジェクトを立ち上げました。

また、SDGsについても注目(注力)しています。紙を使わない電子書籍の普及により、貴重な地球資源の保護に繋がります。これもまた、読書習慣同様、子どもたちの未来に貢献する活動の一環であると考えています。

いつでも、どこでも、読書に親しめる新しい読書インフラ(=読書手段の選択肢の1つとして当たり前になること)を目指し、読書館は子どもたちと一緒に成長してまいります。

 
 

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